10月19日(木)に多摩障害者スポーツセンターで開催された、東京都救護施設合同レクリエーション大会に参加しました。東京都下に10ヵ所ある救護施設から、約90名のご利用者が参加し、輪投げ・ストラックアウト・ボウリングなどの競技で競い合いました。
コロナ禍を経て4年ぶりの開催ということで、皆さん大変楽しみにされており、当日は熱のこもったプレイを見せてくれました。優仁ホームから参加されたご利用者は、ストラックアウトの1位と2位、ボウリングでも2位となり、大活躍されました。入賞された方は、翌日の朝の集会で施設長より表彰状を受け取り、笑顔で挨拶されていました。
施設においても、今後は対面での行事が少しずつ再開されていくと思います。感染症対策には気をつけながら、ご利用者に楽しんでいただけるよう努めていきたいと思います。