今回は職員勉強会の紹介です。
11月21日に行った勉強会ではテーマを2つに分け実施しました。
前半は優仁ホームで進める「地域移行についての学び」で、講師は地域支援部署の指導職。
いかに生活支援部署と地域支援部署、その他、相談、医務、給食ほか施設全体で情報共有しながら、協力してご利用者の地域移行を進めていくかが重要であることを再確認する学びでした。
後半は、「ノロウイルスをはじめとする嘔吐時の対応」。こちらも講師は各部署の指導職が協力して担いました。
嘔吐物をどのように処理するかという内容で、机上学習と実践想定を交えた学びでした。
今後も継続して職員の研鑽に取り組んでいきます。