救護施設は全国に184か所、都内には10か所あります。
同じ救護施設でも施設設立の背景や立地条件により施設の特徴は様々で、各施設がそれぞれの特色を生かして運営しています。
ここでは当施設の支援に関する考え方や取り組み、特徴となる部分を紹介します。
当施設の持ち味を追求し生かすことで、救護施設に求められる社会的役割を果たし、利用者の皆さんにより良い支援を提供できるよう取り組んでいきます。
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- 個別支援計画に基づく支援の実践
- 地域移行支援(任意事業)の実践
- 一時入所事業の実践
- 作業訓練(日中活動ほか)の充実と参加促進
- 医療連携と訪問診療の積極的導入
- 理学療法士による介護予防への関わり
- 臨床心理士による利用者支援の関わり
- 自立支援の考え方
- 居宅生活講座について
- 自前の食事(給食)へのこだわり
- 利用者代表委員について ①利用者代表委員会の歩み
②自治のある生活 - 利用者とともに作り上げるイベント行事
- 快適な居住環境(全室個室・明るく清潔な館内・広い敷地・広々とした畑)
- 敷地内の喫茶店・売店
- 法人併設(同敷地内)の養護老人ホーム・特別養護老人ホームとの連携
- 地域貢献活動の実践
- 働きやすい職場づくりと職場風土
- 建屋に刻まれた利用者への思い